はじめに

プログラミングの勉強に書籍を活用していますか?
プログラミングを学びたいなら書籍を活用することが近道です。
ウェブから情報をかき集めるよりもまとまった情報を得られますし、プロの編集者の手でわかりやすい文章になっているからです。
この記事では、入門者が読んでおくべき名著を紹介していきます。

プログラミング入門者が読んでおくべき名著5選

プログラミング入門講座/米田昌悟/SBクリエイティブ


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どんな内容?

一般的な入門書とは異なり、プログラミングについて幅広く書かれています。
主に学習の進め方について詳しく書かれており、学習のためのウェブサービスや言語を説明しながら、初心者でも挫折しないように、楽しく学習を進められるようになっています。
また、どの言語を選ぶべきなのかや本格的な学習についても触れられており、次のステップに迷うこともないでしょう。

オススメする理由

新しいことを始める時に最も重要なのは、取っ掛かりの部分で挫折しないことです。
まずはこういった入門者向けのやさしい書籍で全体的なイメージをつかんでおきましょう。
挫折しないコツは、楽しみながら学習することです。
型にはまった学習よりも楽しむことを考えましょう。

プログラムはなぜ動くのか/矢沢久雄/日経ソフトウエア


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どんな内容?

プログラムの動作原理について詳しく解説されています。
CPUやメモリ、ディスク、OSなどプログラムの実行に関わっている要素が順序よく説明されており、プログラムがどのように実行されるのかイメージを掴むことができます。

オススメする理由

多くの方は、プログラムでCPUやメモリなどの低レベル層の部分を意識することはあまりないでしょう。
しかし、どのようなプログラムも、最終的にはメモリを介してCPUで実行されます。
アルゴリズムによってはボトルネックになる場合もありますので、ハードウェアについてもある程度の知識をつけておくべきでしょう。

オブジェクト指向でなぜつくるのか/平澤章/日経BP社


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どんな内容?

抽象的になりがちなオブジェクト指向の全体像を、初心者にわかりやすいように噛み砕いて書かれています。
プログラミングの歴史を交えて、なぜオブジェクト指向で書く必要があるのか、納得できる理由を与えてくれます。
また、最後に関数型プログラミングについても触れられています。

オススメする理由

現在のところ、主流のプログラミング言語はオブジェクト指向を主体にしています。
プログラマーになるなら、オブジェクト指向の理解は必須と言ってもいいでしょう。
また、一部で関数型プログラミングも取り入れられつつあり、こちらも理解しておくべき考え方のひとつとなっています。

Code Complete上・下/スティーブマコネル/日経BP社


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どんな内容?

上下巻合わせて1,000ページ超に渡って、コードの書き方について詳細に述べられています。
つまるところ、いかにわかりやすいコードを書くか、ということです。変数名やスタイル、コメントの書き方など、プログラマーが注意するべき事項について余すところなく触れられています。
また、テストなどのコードの改善についても書かれており、目からウロコの名著です。

オススメする理由

プログラミングはチームプレーです。
わかりやすく、きれいなコードを書かなければ他の人があなたのコードを読む時に苦労することになるでしょう。
もちろん、あなた自身が自分で書いたコードを読むときも同じです。わかりにくいコードはバグの温床になりがちで、しかも修正しにくいという二重苦に陥ります。
本書を読んで、よいコードの書き方を学びましょう。

おうちで学べるデータベースのきほん/ミック/翔泳社


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どんな内容?

データベースの基礎から、動作原理や操作方法、SQL、テーブル設計、バックアップなどについて入門者にも分かりやすく解説されています。
図表を交えて簡潔に書かれており、役立つコラムで小休止をはさみつつスラスラ読み進めることができます。

オススメする理由

たいていのプログラムには「データ」があり、それを保存するためにデータベースが使われます。
プログラムと密接に関わってくるため、自分でデータベースを構築する必要がないとしても基本的な知識は必要です。
特に、SQLはプログラムで触れる可能性が高い部分なので、ぜひとも習得しておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
読みたい本はありましたか?どの書籍もプログラマーにとって重要なことが書かれています。
時間をかけてでも読んでおいて損はありません。
しっかり知識を身につけて、着実にステップアップしていきましょう。