まずはプログラマーに必要な素養をチェック

プログラマーに必要な素養は幾つか考えられますので下記にまとめてみました。

・我慢強いこと
・論理的思考ができること
・コミュニケーションがとれる
・丁寧な仕事ができる

それでは一つずつ何故必要なのかを説明します。
我慢強さはプログラマーにおいてとても重要な素養です。
プログラムは思わぬバグを産むことが多々あります。
他にもクライアントからの要望が急に変わることもあるため、すぐに投げ出すような人間性を持っている人間には中々務まりません。
論理的思考が必要なのはプログラム自体が非常に論理的なものであるからです。
人間とコンピューターの違いは色々ありますが、「あやふや」「気を利かせる」という概念がコンピューターには全くありません。
全てプログラマーが造り出した論理的な指示において動いています。
感覚的に言うのであれば、マニュアルと指示通りにしか動かない人間に対して、どんなシチュエーションにも対応できるマニュアル作成をするのがプログラマーです。
コミュニケーション能力も必須です。
プログラマーのほとんどは依頼を受けて、仕事をします。
つまり、誰かのアイデアや要望を形にするのが仕事なのです。
コミュニケーションが取れないようだとプログラマーとして活躍をするのは難しいでしょう。
丁寧な仕事も大事です。プログラムにおいて雑な仕事は成果物の基準に満たないだけでなく、バグや仕様漏れを起こしてしまいます。
そうなってしまうと依頼者から低い評価を受けてしまうので、丁寧に仕事ができる、コツコツ物事を行える素養が必要になります。

理系がプログラマーになるのに有利な点

理系の良い点は「論理的思考」が得意な点でしょう。
プログラマーの素養において論理的思考ができるのは非常に大きいアドバンテージです。
バグや不可解な動作が起こった時に何故このようになってしまったのか?を考えるには論理的な思考が必要不可欠です。
論理的思考は繰り返すことで鍛えることも可能ですが、ある程度素養があった方が有利なのも確かです。
他にも数学が得意であれば、ゲーム分野のプログラマーに対しても有利に働きます。
ゲーム制作において数学(ベクトル関連)、物理は非常に良く使うので、その道を検討するのも良いでしょう。

文系がプログラマーになるのに有利な点

論理的思考において、理系の方が有利なため文系はプログラマーに向いていないのでは?と感じることもありますがそんなことはありません。
理系にはない「構成力」が丁寧な仕事に結びつくことも多いです。
プログラムにおける構成力はフローチャート作成や設計に関わります。
映画で言う所の絵コンテのようなものです。
これをやっているのと、いないのとでは仕上がりが全然違ってきます。
それとプログラミングは「言語」を用いて行うものです。
言わば英語や中国語と一緒です。
コンピューターに対して理解できる言葉をこちらが理解して伝えることがプログラムなんだという意識を持てると考え方が広がります。

理系や文系による差はあまりないので、興味があれば勉強をしてみよう!

理系にも文系にもプログラマーになることに関してはどちらにも利があることが理解できましたか?
我慢強さやコミュニケーションなどは人間性の部分ではありますが、プログラムをドンドン作って行くと自然と身についてきます。
文系だから向いていない、などの言葉を出す前に興味があるのであれば勉強をしてみるのが一番です。
まずははじめの一歩を踏み出してみましょう。