JavaScriptはいわゆる高水準言語のひとつで、インタプリタ方式のオブジェクト・ベースドの高水準スクリプト言語です。
Javaと関連しているようですが、JavaとJavaScriptは異なるプログラミング言語です。
ウェブという環境の中で生まれた言語の為、ブラウザで動作するように設計されました。
JavaScriptを使えば、ウェブページに動きを演出でき、ダイナミックなページを作成することが出来ます。
とはいっても、JavaScriptという言語に携わる具体的なメリットは何でしょうか。リストアップしてみましょう。

なんといっても、シンプル!

基本、プログラミングを始める際に学ぶのはC言語などが多いと思います。
Cプログラミングで苦しみ、挫折することもよくある話です。
セグメンテーション・エラーなどに頭を悩まし、ストレスを溜める。
そんな壁を乗り越えた後はラクラクJavaScriptをトライしてみてください。
特別なソフトが必要ないので、すぐに始める事が可能です。
ブラウザとテキストエディターを用意出来れば準備万端です。
シンタックス的にはCなどに似ている部分もあり、大きな変化はありません。
このように他のプログラミング言語出身者にとってはスイスイ進むはずのJavaScriptの習得ですが、プログラミング初心者へもおすすめしたい言語です。J
avaScriptにはオブジェクトという観念は存在しますが、オブジェクト指向言語とはまた違います。
そこを逆手に取れば、オブジェクト指向を熟知していない方でもJavaScriptを扱う事が出来ます。
複雑な問題に悩まされることなく、とにかく書いてみて、書きながら覚えるのにも最適です。
プログラミング初心者用の練習にありがちな退屈な配列などを機械的に覚えるよりも、ウェブページを一から作り変化を足していくという目にわかる楽しみや面白さがJavaScriptにはあります。
実際、JavaScriptはPythonやRubyなどと同様に、学びやすく敷居が低い言語のカテゴリーに収めることが出来るでしょう。

言語の将来性

JavaScriptは1990年代の誕生以降、目まぐるしいスピードで変化を遂げています。
ウェブの世界では需要が高い言語であり、HTML言語などに組み込むことでHTMLとCSSだけでは不可能な演出の限界を超える事ができます。
フロントエンドで動的な要素を実現するのに不同な人気を誇っているJavaScriptはもはや、ウェブアプリやウェブページの開発において不可欠になりつつあります。
ぱっとしないウェブサイトもJavaScriptを加える事で、顧客が増えビジネス拡大のチャンスも広がります。
このように普及している言語の為、進化もとても早く、どんどん便利なフレームワークやライブラリなども今後増えていく一方でしょう。
近い将来、Android、iOS、Windows Phoneなどの異なるOSに対応することなく、統一言語を使いウェブアプリ開発を行うことでしょう。
その場合、JavaScriptは欠かせません。
このような将来性を見込み、実際JavaScriptプログラマー・エンジニアの年収は比較的良い方だと言えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
対応ブラウザが限られていたり、セキュリティ上の問題や、実行時の処理の重さなど、反論は多数ありますが、やはりこれだけ利用範囲と需要が大きい言語を学ばない理由はありません。
初心者も、プログラミング経験者も、今からでもJavaScriptで楽しく開発してみませんか?