LaravelのBladeテンプレートには、ifやforeachなど、プログラム言語同様の構文が用意されています。

if構文

@ifで始めて、@endifで終わらせます。
phpの構文に慣れていると@endifを忘れがちですが、Bladeのif構文には@endifが必須です。
例として、テンプレートに渡した年齢($age)により、表示内容を変えてみます。

@if($age >= 70)
<p>高齢者</p>
@elseif($age >= 20)
<p>成人</p>
@else
<p>未成年</p>
@endif

isset、empty構文

phpのissetやemptyと同じものが、Bladeにも用意されています。
例を下に示します。

@isset($my_name)
<span>私の名前は{{$my_name}}です。</span>
@endisset
@empty($friend_list)
<span>私はひとりぼっちです。</span>
@endempty

これらの構文は@ifでも書き換えることができます。

@if(isset($my_name))
<span>私の名前は{{$my_name}}です。</span>
@endif
@if(empty($friend_list))
<span>私はひとりぼっちです。</span>
@endif

@ifで書けるので、@issetや@emptyを使うかどうかは個人の好みです。

for構文

phpのfor構文とほぼ同じです。
@forから始めて、@endforで終わらせます。
例を以下に示します。

<p>点呼を始めます。</p>
@for($i = 1; $i <= 100; $i++)
<p>{{$i}}!</p>
@endfor

foreach構文

phpのforeach構文とよく似ています。
@foreachで始めて、@endforeachで終わらせます。
例として、

Class Student {
public $grade;
public $name;
public $group;
}

というStudentクラスの配列$studentsをBladeテンプレートに渡して、
foreachでループさせる例を以下に示します。

@foreach ($studens as $student)
<div>
<p>No: {$loop->index}</p>
<p>学年:{{$student->grade}}</p>
<p>名前:{{$student->name}}</p>
<p>グループ:{{$student->group}}</p>
</div>
@endforeach

php同様、ループ内のクラスの各メンバにアクセスするにはアロー演算子(->)を使うことが可能です。
Bladeのforeach構文の特徴として、ループ変数($loop)という独自変数の存在があります。
$loopには、index(連番)やfirst(ループの最初の処理かどうか)、last(ループの最後の処理かどうか)などの有用なものがあります。