2020年に小学校での必修化が決まり、最近、何かと話題になっているプログラミング教育について、「なぜ今プログラミング教育なのか」という疑問を解消していくシリーズの第4弾です。今回は最近の動向についてお伝えします。
4.最近の動向
 文部科学省の調査結果によると、2018年度に管内の小学校1校以上でコンピューターのプログラミングに関する授業を実施した市区町村教育委員会は52.0%に上りました。前年度の16.1%から大幅増となっており、逆に「特に取り組みをしていない」は56.8%から4.5%に急減しています。文科省は、20年度からの小学校での必修化を控え取り組みが進んだとみています。
 また、6月3日に東京・お茶の水ソラシティにて開催された学習塾関係者向けのセミナー「私塾界リーダーズフォーラム2019」の第1部【トークセッション】において、プログラミング教育が話題の一部を占めていました。登壇者の1人であるKEC・志学館個別の本部長北島あすか氏によれば、KECゼミナールに併設されたプロスタキッズには開設から2か月で入会者が30名を超えた教室もあるとか。2020年小学校必修化に向けて、プログラミング教育熱がいよいよ高まりを見せはじめています。
次回は教室の選び方についてお伝えします。