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0からのRuby入門その2〜開発環境を準備する〜

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はじめに

Rubyの概要は理解できましたか?

今すぐにでもRubyを学び始めたいと思っているかもしれませんが、その前にひとつやらなければいけないことがあります。
それは「開発環境の構築」です。

プログラミングは読んで覚えるものではなく、書いて覚えるものです。
本などに書いてあるプログラムは(通常は)エラーを起こしませんが、自分で書いたプログラムはときにエラーとなります。そこからトライアンドエラーで学んでいくことが大切なのです。

この記事では、Ruby初心者の方向けに、Rubyの開発環境の構築について説明していきます。
あなたも自分で開発環境を構築して、Rubyコードを書いていきましょう。

Rubyのバージョンについて

Rubyは、Pythonなどのようにバージョンが分裂しているというようなことはなく、すでに最新のメジャーバージョンである2.x系に移行しています。
1.x系のサポートは終了しているので、古いバージョンは使わないようにしましょう。

また、2.x系であっても古いマイナーバージョン(2.1系など)はサポートが終了していますので、インストール時点での最新版を使うことが望ましいでしょう。
また、メンテナンスリリースが提供されることもあるため、定期的なアップデートが必要です。

この連載では、現時点での最新版である2.4系を使って進めていきます。
それでは、Ruby本体のインストールから始めましょう。

Ruby本体のインストール

ここでは、WindowsとMacでのRuby本体のインストール方法について説明していきます。

Windowsの場合

WindowsにRuby本体をインストールする方法はいくつかありますが、ここでは「RubyInstaller for Windows」を使います。
下記のダウンロードページから、お使いのOSに合わせた最新版をダウンロードして下さい。

RubyInstallerダウンロード:https://rubyinstaller.org/downloads/

ダウンロードできたら、ダブルクリックしてインストールしましょう。
一般的なインストール形式になっているので、指示に従って進めていけばOKです。

Macの場合

Macの場合には、「Homebrew」と「rbenv」という2つのツールを使ってRuby本体をインストールします。
まずは、ターミナルから次のコマンドを実行して、Homebrewをインストールしましょう。すでにインストール済みの方は飛ばして下さい。

Homebrewは、Mac用のパッケージマネージャーです。

/usr/bin/ruby -e “$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)”

Homebrewがインストールできたら、次はそれを使ってrbenvをインストールしましょう。

brew install rbenv
rbenv init

rbenvがインストールできたら、最後にrbenvを使ってRuby本体をインストールします。

rbenv install 2.4.1

これでRuby本体のインストールは完了です。

エディターの2つの選択肢

次に、プログラムを書くための大事なエディターを導入します。
エディターの選択肢としては、統合開発環境(IDE)とプログラミング向けのエディターの2つがあります。

統合開発環境は、エディターを含むオールインワンなソフトであり、コンソールやデバッガなどプログラミングに必要なものが統合されています。
このため、初心者の方は統合開発環境で始めることをおすすめします。

一方、プログラミング向けのエディターは、軽量でカスタマイズ可能なメモ帳のようなものです。
基本的にエディター単体ではなく、他のツールと組み合わせて使います。
このため、すでに他の言語を習得している上級者の方向けです。

初心者の方向けに、この記事では統合開発環境を対象に説明していきます。

統合開発環境をインストールする

Rubyの統合開発環境はいくつかありますが、ここでは「Aptana Studio」を紹介します。
次のURLからダウンロードして下さい。

Aptana Studioダウンロード:http://www.aptana.com/products/studio3/download.html

ダウンロードできたら、指示に従ってインストールして下さい。

Hello, Ruby!

それでは、さっそくAptana Studioを起動してRubyプログラムを書いてみましょう。
とはいっても、お約束の”Hello, Word”なのでとても簡単です。

新しく任意の名前のRubyプロジェクトを作成し、次の内容のRubyファイル(hello.rb)を作成して下さい。

 

コードがかけたら、ツールバー上の緑のRunボタンをクリックして実行してみましょう。
問題なければ、下のコンソールに”Hello, Ruby!”と出力されるはずです。とっても簡単でしたね。

まとめ

はじめてのRubyプログラムはうまく動きましたか?

”Hello, World”は文字を出力するだけの非常に単純なプログラムなので、開発環境の整備さえうまくいっていれば失敗することはありません。

うまくいかない方は、開発環境に問題がないか調べてみましょう。

投稿者:プロスタ編集部

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