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人にプログラミングを教えるときのコツを紹介

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プログラミングを教える側にとって、実際に身につけてもらうためには、どのように教えたら良いか?迷ってしまうことがあると思います。
プログラミングを上達させるためには、ある程度のコツが必要となります。ここでは実際の経験に基づいて、未経験者にプログラミングを教えるときに、気をつけたいポイントをご説明します。

未経験者にプログラミングを教えるためには

未経験者にとってプログラミングとは、「なんだかとっつきにくそう」「難しそうで自分にできるか不安」といった印象を持たれる方も多いと思います。

未経験者は右も左もわからないため、このような印象を持たれるのも無理はありません。また、どのようにプログラミングを行えば良いのかもわかりません。そのため、まずはプログラミングとは何か?ということをわかりやすく説明する必要があります。

プログラミングとは、システムを動かすために、コンピューターにでもわかる言葉である「プログラミング言語」を駆使して、プログラマーがコーディングすることです。

本記事では「未経験者でも自立して、プログラミングを生産的に行えるようにすること」を目標として、教える立場から「どのようにプログラミングを教えれば良いか?」そのコツをご説明します。

プログラミングを教えるときのコツ

質の良い教材を選択する

プログラミングを習うためには、質の良い教材を選択することが大切です。可能なら入門から応用までを学べる教材を選択しましょう。
質の良い教材には、質の良いコードが書いてあるため、初心者にとって良い見本となります。

期限を設ける

教材をカリキュラムとして何章から何章までを、いつまでに完了するか、期限を設けることも大切です。実際のシステム開発の現場では、納期というものがあり、期限は厳守しなければいけません。そのため、期限を決めて期日通りに学習してもらうことも大切です。

また、教材で学習する場合は、写経が有効的です。写経については以下の記事で、詳しく説明しています。
URL:前回提出した「【徹底解説!】プログラミングの学習で写経は必要か?」を紹介してください

写経を繰り返すことによって、プログラミング言語の文法やルールを、ある程度身につけることが可能です。

課題を設ける

教材のソースコードをただ書き写すだけでは、人によっては理解度が低くなることもあります。そのため、章の区切りごとに、課題を設けてチャレンジしてもらうことも大切です。

課題は自分の力のみでプログラミングをさせることで、プログラミングを体で身につけさせることが可能になります。

また、設定したカリキュラムが一通り完了したら、最後に模擬プロジェクトとして、アプリケーションを作成してもらいましょう。作ったアプリケーションがどのようなものか、みんなの前でプレゼンしてもらいます。

エラーはたくさん検出させる

プログラムにエラーはつきものです。しかし、エラーを検出するたびに、修正に時間を要してしまうようなら、一人前のプログラマーとは言えません。
学習の段階で、エラーをたくさん検出させて、トライアンドエラーを繰り返させることが、上達の近道になります。その際、デバッグの手法についても覚えてもらいましょう。

動作は処理ごとに確認させる

実際にコーディングの方法は、人によって異なります。ベテランのプログラマーでも全ての処理のコーディングを完了してから、コンパイル・動作確認を行っても、まず正しくは動きません。

とくに初心者の場合、どこに問題があるのか?切り分けも困難となり、あちこち修正してちぐはぐなソースコードになってしまう恐れもあります。

初心者がプログラミングを体系的に覚えてもらうためには、小さな処理単位でコンパイル・動作確認をしたほうが、結果的に処理を理解しやすく、確実に学ぶ事ができるでしょう。

検索力を身につける

わからないことは、ネット上で素早く検索して、自力で解決できるようになることが重要です。現役のエンジニアでも、わからないことはたくさんあります。
そのため、如何にネットから素早く正確な情報を引き出すことができるかも大切です。

実際の現場でも、常に先輩があれこれ教えてくれるとは限りませんので、自力で解決できるように、検索力も身につけさせましょう。

質問力を身につける

質問を受け付けるときは、まずネットで検索して解決できなかったら、質問を聞くことにしましょう。
質問は具体的・論理的にわからないことを説明してもらうことが大切です。不明点は分かりやすく的確に伝えられることも、エンジニアとしては必須の能力だからです。

また、掲示板やエンジニア専門のフォーラムなどで質問をさせるのも良いでしょう。文章で不明点を正確に伝えられることも大切です。

基本を覚えることを重点的にする

プログラミングを行う際に重要なことは、関数やメソッドなど基本的な文法や処理を、理解していることです。高度な処理は、無理して完璧に覚える必要はありません。

基本を身につけてコーディングできるようになったら、高度な処理はネットで検索して自力で解決できるようにすることです。

まとめ:効果的な方法でプログラミングを教えましょう

プログラミングを教えるときのコツを、実際に教える側の経験に基づいて、ご説明しました。プログラマーとして、自立して生産的にプログラミングを行えるようになってもらうためには、実務に即した効果的な教え方が有効になります。
本記事がプログラミングを教えるために、役立てていただければ幸いです。

投稿者:プロスタ編集部

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