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〜Web業界で働くリアルを知る〜 ヒューマンアカデミーのWeb講座バトンセミナー

ヒューマンアカデミー_バトンセミナー
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「未経験の職場で活躍できるようになるために、講座を受けたい!けれど、内容に付いていけるか不安……。」そのような方のために、ヒューマンアカデミーでは、実践的かつ業界未経験者にもわかりやすい講座を複数用意しています。そのひとつが、各業界の第一線で活躍する方々に現場の様子や業界で求められる人材などをお話しいただく「Web講座バトンセミナー」です。各講師が業界の生の声を業界未経験者にもわかりやすく伝えてくれます。

今回は、東京で行われた4つのセミナーのポイントをご紹介します。Web業界に挑戦してみたくなる素敵な内容ばかりです。ぜひチェックしてみてください。

第1回「Webサイトを企画・制作する上で最も大切なこととは?」(株式会社メタフェイズ 小林尚規氏)

ヒューマンアカデミー_バトンセミナー

第1回の登壇者は、付加価値のあるWebサイト制作や運営、サポートなどを行う、株式会社メタフェイズのプロデューサー小林尚規氏。セミナーでは、実際のWebサイトの企画・制作で最も大切なことや、サイト制作に携わる人間の役割などについてお話しいただきました。受講者を交えたワークや、サイトの制作秘話などを盛り込んでいただくことで、業界未経験者にもわかりやすいセミナーとなりました。

Webサイトの企画・制作で大切なのは「目的」と「手段」

話の軸となったのは、実際のWebサイトの企画・制作で、最も大切なことは何かという点です。

「ただ恰好のいいサイト・可愛いサイトを作りたいだけならば、(中略)職業をアーティストに変えるべきです」

Webサイトの企画・制作において、最も大切なことは「目的」と「手段」だそうです。特に目的を見失ってしまっては、良いサイトを作ることはできないと、小林氏はいいます。また、大きな目的達成のためには実現可能な手段を考える習慣づけが必要ということで、受講者が自分の頭で考えて目的を導き出す「目的発見ワーク」を行うことに。

「どうしてこの人物はタクシーを利用したのか、仮説でいいのでストーリーを立てて、その真の目的を説明してください」

受講者「この人物は急いでいるからタクシーを利用したのでは?」
小林氏「なぜ急いでいたの?」
受講者「待ち合わせに遅刻したくないからです」
小林氏「なぜ遅刻したくないの?」
受講者「相手に怒られたくないから」

ここではじめて、「相手に怒られたくないから」という、タクシーを利用した人物の真の目的が導き出されました。Web制作でもこの手法にのっとり、「なぜ?」を繰り返してWebサイト企画の本当の目的を導き出すのだそうです。

ヒューマンアカデミー_バトンセミナー

また、実際の制作現場での仕事の進め方についてお話しいただく場面では、某大手製薬会社のサイト制作秘話を紹介いただきました。「なぜ?」を繰り返すことで、顧客はターゲットの拡大と戦略の掘り下げ・練り直し、そしてユーザーとのコミュニケーション方法の見直しができたといいます。

その他、大きなクライアントだったにも関わらず、制作に携わったメンバーはディレクター、プロデューサー、フロントエンジニア、アートディレクターの4人だったとのこと。思いのほか少人数で行われていることに、受講者からは驚きの声が漏れていました。

普段なかなか聞くことができない話の数々に、一様に真剣な眼差しで話に聞き入る受講者たち。時には活発な質疑応答が行われ、大きな盛り上がりを見せるセミナーとなりました。

第2回「インターネットの歴史から見る『Web業界で活躍するための重要なポイント』」(株式会社ナディアCOO 高瀬智宏氏)

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第2回目の登壇者は、Webサイト制作からスマートフォンアプリの制作や映像制作など、多種多様な事業を請け負う、株式会社ナディアCOOの高瀬智宏氏です。ご自身も1,000以上のウェブページ制作や開発に携わった経験から、インターネットの歴史とIT業界の最新のトレンド、求められている人材などについて講義していただきました。

インターネットの過去から現在までの歴史をわかりやすく解説

高瀬氏には、1989年にHTMLの概念が生まれてから今日VR(バーチャルリアリティ)やAI(人工知能)が登場するまでの、ITの流れについてお話しいただきました。GoogleやFacebook、YouTubeやLINEなど、身近なサービス名を出しながら話をしてくださったため、これまでの歴史を知らなくても、過去と現在のつながりを実感できる内容となっていました。

また、2000年代前半に登場したフラッシュアプリの話も。当時、Webページは単純な動きしかできませんでしたが、フラッシュアプリによって鮮やかな動きをつけられるようになりました。フラッシュアプリは歴史的かつ革命的な技術として歓迎され、多くのサイトが取り入れようと努力しました。しかし、2010年を境にフラッシュアプリの衰退が始まります。なぜ衰退したのか、そしてその後どのような技術が生まれたのか、わかりやすくご説明いただきました。

現場に身を置くからこそわかる「IT業界で実績を出せる人材」とは?

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「IT業界で実績を出せる人材になるためには、相手の求めていることをヒアリングし、形にできるコミュニケーション能力を持つことが大切」

数々の実績を上げてきた高瀬氏の言葉に、受講者たちは強い説得力と重みを感じている様子でした。

最後に高瀬氏から、「コツを踏まえた知識や経験を糧にして、自分のポジションを確立して必要とされる存在になって欲しい」という言葉が送られ、セミナーが終えられました。IT業界初心者であっても、この点を踏まえて邁進することで、第一線で必要とされる人材になれるかもしれません。高瀬氏の熱いメッセージに、多くの受講者が真剣に耳を傾けていました。

第3回「『よいクリエイターやデザイナー』の条件とは」(チームラボ株式会社 伊丹孝明氏)

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第3回目のテーマは「モノづくり」です。ご登壇いただいたのは、インターネットの世界にとどまらず、水族館や空間設計など、様々なモノづくりを手がけるチームラボ株式会社でマネージャーを務める伊丹孝明氏です。モノづくり現場の実情やクリエイターのあるべき姿についてお話いただきました。

素晴らしいモノづくりには楽しさが詰まっている

はじめに、最先端のテクノロジーとセンス、そして楽しさが融合したチームラボ株式会社の過去実績のご紹介を通して、モノづくりの楽しさやクリエイティブが生み出す体験についてお話ししてくださいました。

日本古来の風景である「水田」を体感できるものや、ユーザーがCMの主人公になりきって参加できるものなど、チームラボ株式会社の作品は、いずれも楽しさが詰まったものばかり。専門的な知識ではなく、いちユーザーとして楽しめる作品紹介は、クリエイティブの原点とも言える「楽しさ」を感じることができる内容となっていました。

良いデザイナーになるための条件とは

「クリエイターにとって最も大事なものは、モノづくりに対する情熱と妥協を許さないクオリティだと思います」

よいクリエイターになるにはどうすればよいかと質問した受講者に対して、伊丹氏はこのように答えています。また、クリエイターは、作ったモノが設定された目標に沿っているかどうかという点を、モノの良し悪しより優先してはならないとも語っています。その理由は、目標が優先されると、顧客が喜ぶモノやユーザーが求める良いモノを作ることはできないから。

「良いモノづくりに対する対価こそ、お給料の増減や顧客からの指名といった形で返ってくるものだと、身をもって感じています」

そう語る伊丹氏からは、クリエイターという職に対する責任感と、強い思いが感じられました。

第4回「カスタマージャーニーマップの作成でマーケティングを体感」(株式会社 アイ・エム・ジェイ 山本崇博氏)

バトンセミナー

第4回目のテーマは「マーケティングを体感するワークショップ」です。ご登壇いただいたのは、株式会社アイ・エム・ジェイでマーケティング戦略を手掛ける本部長の山本崇博氏。座学での講義だけでなく、より身近にマーケティングを体感できるよう「カスタマージャーニーマップ」をグループで作成し、マップから得られた分析結果とそれを踏まえた施策の発表まで行いました。

マーケティングとは?

「マーケティング」という言葉は広く使われていますが、それが一体何を指すのかは意外と分かりづらいものです。まず、ワークショップに入る前に、山本氏は座学形式でマーケティングの定義を説明しました。そして、今後のマーケターに必要なものについて、昨今重要性を増してきた「デジタル」の役割に触れながら、手掛けた事例などを元にわかりやすく解説しました。

マーケティングを体感するワークショップ、カスタマージャーニーマップの作成へ

バトンセミナー

次はお待ちかねのワークショップ。先ほどの座学で教わったことを活かしながら、「ヒューマンアカデミーのWeb講座の集客数を増やすには」というテーマで施策を考えます。大きな模造紙と、カラーペンと大量の付箋を使って、5人1組でカスタマージャーニーマップの作成をしていきます。

初対面同士で最初はどことなくぎこちなかった受講生たちでしたが、ワークショップが開始するとあっという間に打ち解け、白熱した議論が繰り広げられていました。

初めてマーケティングの一環に関わった成果を発表

ヒューマンアカデミー_バトンセミナー
最後は、受講生たちの発表タイムです。作成したカスタマージャーニーマップを持って1組ずつ、ターゲットとそのターゲットに沿った施策の説明をしていきます。訴えたいターゲットは誰か、どうやったらその人にヒューマンアカデミーの講座に来てもらえるのか、集客のためのアイディアを次々と展開していきました。

例えばあるチームは、『今の仕事や職業に疑問を持ち始めた30歳前後の女性』をターゲットに設定し、「将来のビジョンが見えるかどうか」が、講座受講のきっかけとなることに目を付けました。「あなたの未来を見てみませんか?」をコンセプトに、転職に成功した修了生へインタビューするWebコンテンツとリアルイベントを組み合わせたキャンペーンを実施し、サービスへの興味関心を高めてもらうというアイディアが生まれました。

このように、ただ座学で吸収するだけではなく、実際に自分で「体感」し「具体的なアウトプット」を行うことで、受講生たちの身になり、自信になった様子が伝わってくるワークショップでした。

まとめ

上記のように、ヒューマンアカデミーのWeb講座では第一線で活躍している方々の生の声を聞くことができます。各業界に関する知識のない方にもわかりやすい講座内容になっていますので、安心してご参加ください。

「未来の姿が想像できない」
「現場で本当に必要とされることは何か」
「実際の制作現場の様子が知りたい」

このような疑問を抱いている方は、ぜひ一度ヒューマンアカデミーのWeb講座を受講してみてはいかがでしょうか。

ヒューマンアカデミーの公式サイトはこちら

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投稿者:プロスタ編集部

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