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0からのRuby入門その3〜基本的な式と数値〜

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はじめに

Rubyを学び始める準備は整いましたか?

まずはRubyの基本的な文法から学習していきましょう。とっかかりは「式と数値」です。
イメージとしては算数のようなものだと考えておけばよいでしょう。難しくはありませんので、小さなことから確実に理解していきましょう。

この記事では、Ruby初心者の方向けに、Rubyの式と数値について説明していきます。
ただコードを読むだけでなく、しっかり自分で書いてみて下さい。

プログラミングにおける式と数値について

式と数値というと、算数や数学を思い浮かべるでしょう。プログラミングにおける式や数値も算数のようなものです。
たとえば、数値は”3”や”3.14”などのことを指し、式は”2+3”や”100*12”などのことを指します。
もちろんこれだけではありませんが、取っ掛かりとしては十分です。
ここで、前回の”Hello, World”にならって式と数値を出力してみましょう。

例:

 

この例では、4つの式と数値をコンソールに出力しています。
注目してほしいのは、式のほうです。数値はそのまま出力されていますが、式は”計算結果”が出力されています。式は出力される前に「評価(計算)」され、その結果の値が出力されるのです。
これは重要な事なので覚えておきましょう。

Rubyでは足し算に(+)、引き算に(-)、掛け算に(*)、割り算に(/)を使います。
あわせて覚えておいて下さい。

超重要!変数とはなにか?

次に、プログラミングの要となる「変数」について学んでいきましょう。
変数とは、読んで字のごとく変動する数値です。実際のところ、変数で扱うのは数値だけではないのですが、まずは数値として考えておきましょう。
イメージとしては、数字の入った箱を思い浮かべて下さい。つまり、数値などを保存しておく場所のようなものです。
中身は、いつでも取り出したり、入れ替えたりできます。

言葉で説明していてもわかりづらいので、実際に使ってみましょう。

実際に変数を使ってみよう

変数を使うには、まず変数を定義する必要があります。
といっても難しいことはなく、ただ変数の名前を書けばいいだけです。箱に名前をつけるイメージでいいでしょう。

注意したいのは、変数名は数字から始めることはできず、スペースや特殊な記号も使えないことです。
次のように、アルファベットと数値およびアンダースコア(_)で構成しましょう。

例:

 

この例では2つの変数を定義し、式と数値を代入しています。
変数に代入するには、「=(イコール)記号」を使います。変数は先程の例と同じように、そのままコンソールに出力できます。

また、次のように変数の内容を書き換える(入れ替える)ことも可能です。

例:

 

変数の内容を書き換えるには、もう一度同じ変数に対して代入してやればいいだけです。
この例でも行っているように、他の数値(または変数)を組み合わせて式を作ることもできます。
簡単な代数計算のようなものですね。

定数を使ってみよう

変数はいつでも中身を書き換えられるため、便利なように思うかもしれません。しかし、ときには中身が変わっては都合が悪い場合もあります。
再代入しなければいいだけなのですが、ミスは起きるものです。できれば変化しないことを保証しておきたいものです。

そのために、Rubyでは「定数」が使えます。
次の例を見て下さい。

例:

 

Rubyでは、変数名を大文字から始めると自動的に定数として扱われます。

定数は固定値なので、定数に再代入しようとするとエラーになります。
このため、定義された後に変更されないことが保証できます。

まとめ

ここまで、Rubyのさまざまな要素を説明してきましたが、うまく理解できましたか?
プログラミングが初めての方はじっくりと取り組んで下さい。

わからないまま先に進んでも、基礎ができていないと行き詰まってしまいます。
それぞれの要素は難しくありません。
一気に考えずに、ひとつずつ取り組んでいきましょう。

投稿者:プロスタ編集部

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