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【C言語超入門(第10回)】これまでの振り返り(その1)

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さてC言語超入門も今回で第10回を迎えました。

ここで一度、これまで学んできたことを振り返ってみたいと思います。
C言語超入門の第1回から第9回までのタイトルは次のとおりでした。
まずはタイトルを見て、何を学んできたのか、何となくでよいので思い出してみてくださいね。

第1回 まず初めにC言語の基本ルールを覚えよう
第2回 文字を出力してみましょう
第3回 簡単な数値計算にチャレンジしよう
第4回 変数の値を出力してみよう
第5回 繰り返しの処理を学ぼう(その1)
第6回 繰り返しの処理を学ぼう(その2)
第7回 字下げをして読みやすいプログラムを書こう
第8回 変数や関数の名前の付け方を学ぼう
第9回 定数の表現方法について学ぼう

それでは、これから一緒に各回のポイントを振り返っていきましょう。

C言語の3つの基本ルール

第1回のC言語超入門では、C言語における3つの基本ルールについて学びましたね。
1回目のことで少し時間がたってしまいましたが、覚えていますでしょうか。

C言語の3つの基本的なルールは、関数という単位でプログラムを作ること、
関数には必ずmainという関数を作ること、関数はプレイス(波括弧)でくくることでした。

この3つの基本ルールを使ったC言語でもっとも小さいプログラムは、

※プログラム1

でしたね。

関数を使って文字を出力する

2回目のC言語超入門では、

文字を出力するプログラムを例に挙げて、関数には引数を渡すことができること、
関数の区切りに「;」(セミコロン)を付けること、という2つのルールを学びました。

以下の「※プログラム2」から、printfという関数に文字列を渡して文字出力をしていること、printf関数を2つ使用するために、セミコロンを使って関数を区切っていることが分かると思います。

※プログラム2

※プログラム2の実行結果

 楽しいC言語いつかはきっと

変数はプログラミングで必須の概念

3回目のC言語超入門では、

数値計算プログラムを使って、プログラミングをするために必須の概念である「変数」について学びました。

ポイントは、変数という箱に数値を格納できること、
変数にはデータ型(データの種類)があること、の2つです。

例えば以下の「※プログラム3」では、int型(Integer:整数)の変数 x を定義しています。

※プログラム3

書式指定をして変数の値を出力する

4回目のC言語超入門では、
3回目で学んだ変数に格納した値を出力するための書式指定について学びました。

「※プログラム4」を見てください。
変数の数値を出力するためには「%d」を、出力結果を改行するためには「\n」を書式として指定指定するのでしたね。

※プログラム4

※プログラム4の実行結果

1 + 1 の答えは 2

2 + 2 の答えは 4

変数の値を出力するようになり、いよいよ「プログラミングをしている」という感じがしてきたと思います。

for文を使った繰り返し処理

5回目、6回目のC言語超入門では、2回に分けて繰り返し処理について学びました。
C言語では、同じ処理を繰り返して実行する場合は for文を使って表します。

「※プログラム5」は、for文を使って1から10までの和と差を求めるプログラムです。
覚えていますでしょうか。

※プログラム5

プログラム5の実行結果

変数x= 55 : 変数y= -55

人間にとって読みやすいプログラムを書く

7回目と8回目のC言語超入門では、
字下げや改行、スペース文字、変数名の付け方を工夫して、
「人間にとって」読みやすいプログラムを書くこと
についてお伝えしました。

以下の「※プログラム6」と「※プログラム7」は、どちらも、2020年がうるう年か否かを判断し、うるう年なら「★」を出力するプログラムです。
両者の処理結果に違いはありませんが、どちらが「良いプログラム」かは、言うまでもないことでしょう。

※プログラム6

※プログラム7

人間にとって読みやすいプログラムが、良いプログラムの条件です。

もちろんプログラムが仕様とおりに正しく動作することが、大前提になります。
でも仮に、プログラムが仕様とおりに正しく動作しなかったとしても、人間にとって読みやすいプログラムを書いていることによって、プログラムの間違いにいち早く気付くことができるのです。

定数の表現方法

9回目のC言語超入門では、定数について学びました。
C言語の定数には、数値定数、文字定数、記号定数がありましたね。

数値定数とは、「1」「2」「3」という数値のことで、8進数で表すときは先頭に「0(ゼロ)」を付け、16進数で表すときは先頭に「0x(ゼロ エックス)」を付けて表現しました。

文字定数とは、「a」「b」「c」という1文字のことで、「a」であれば、’a’ のように、シングルコーテーションで囲んで表現しました。

記号定数とは、数字や文字を人間にとって意味のある名前で定義したもので、ただの無機質な数字に、「人間にとって」分かりやすい意味を持たせることができましたね。

定数のポイントを、しっかりと押さえておいてくださいね。

C言語超入門の第10回まとめ

さて、少し急ぎ足になってしまったかもしれませんが、C言語超入門の第1回から第9回までを振り返ってきました。
これまでの学びを振り返ってみた感想はいかがでしたでしょうか。

もし「あれっ、何のことだったかな・・・・・・」と、忘れている箇所がありましたら、再学習をする良いチャンスです。ぜひこの機会にしっかり振り返りをしてみてくださいね。

ステップ・バイ・ステップ。焦らず一歩ずつ進んでいきましょう。

投稿者:プロスタ編集部

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