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【Java入門】本の貸し借りで覚える引数と戻り値(return文)

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今回のテーマは、引数とreturn(戻り値)についてです。
早速引数や戻り値と聞いても、ピンと来ません。
実は今回のテーマが理解できるかできないかで、プログラミングが好きか嫌いかに分かれてしまうほどの項目です。
事実、私も初心者だった頃、大学の授業で、全くわからず一時期はプログラミングが嫌いな時期がありました。
そんな私が引数を理解したのは、本の貸し借りで置き換えたときでした。
本の貸し借りで、引数と戻り値についてしっかりと理解していきましょう。

引数とは何か?

引数は、実は初心者でも無意識に使っています。
ぇ?どこ?どれ?と思われるかもしれません。
それでは、初心者で一番最初に組むプログラムを振り返ってみましょう。


上記画像のプログラムの引数は、どれかというと()内の値が引数です。
この場合だとHello,Worldが引数です。
他にも、for構文で使われています。
これもfor構文の()内は、第一引数、第二引数、第三引数と結構無意識で使われています。
結構使われている引数にはとあるものと合わせるとものすごいことができるのです。

引数がもつ2つの特徴

1つ目の特徴:メソッドと一緒に使うことで値の引き渡しができる

引数の特徴は、メソッドと呼ばれるものと一緒に使うと、値の引き渡しができることです。この表現だけでは、何かよくわからないので、本の貸し借りで例えたいと思います。
例えば、あなたが友達に読んでほしい本があるとします。
その時あなたが取る行動は、友達に本を貸すのが一番手っ取り早いですよね?
本を貸すということは、あなたの本を友達に引き渡すことです。
本を引数に置き換えるととすんなり理解ができると思います。

2つ目の特徴:メソッド内にreturn文を使うことで値を返す

2つ目の特徴が、引数と一緒にメソッド内にreturn文を使うことで値を返すことができます。
こちらもあまりピンとこないので、先程の本の貸し借りを例に取ります。
さて、先程あなたは友達に本を貸しました。
でも貸したからには相手から本を返してもうらのが筋ですよね?
Javaでは、相手から自分の本を返してもらうことが戻り値(return文)に該当します。
本の貸し借りですんなり引数の2大特徴がわかったと思います。
わからないとお嘆きのあなた!本の貸し借りで考えるとすんなりいきますよ。
それでは、次にメソッドについて説明します。

メソッドとは何か?

実は、メソッドもあなたも無意識のうちに打っています。
いやいや、知らないよというあなた、このプログラムを見ましょう。
真っ先に打っているはずです。
ちなみに、このメソッドは特殊でして、メインメソッドと呼ばれています。
きちんとmainが入っているので、分かりやすいですね。
Javaのプログラムは、メインメソッドから実行し始めます。
もちろんメインがつかないメソッドも存在します。
メインメソッド外に{}があればメソッドです。
名前をしっかり理解しておきましょう。

それでは、引数と戻り値の使い方について3STEPで説明していきます。

引数と戻り値の使い方簡単3STEP

1.メインメソッドで引き渡す値を設定


まずはじめに、メインメソッドで引き渡す値を設定しましょう。
メソッド名は適当につけて、()内に引き渡したい値を書いてください。
上記では、3と5が引き渡したい値に設定しています。
メソッド名はcalとしました。

2.メソッドを定義し処理を記載


先程、メソッド名はcalにしたので、メインメソッドの真下にcalメソッドを作りましょう。
そしてcalメソッドの引数に、別途変数を用意します。
この変数は、メインメソッドで引き渡した数だけ記載しましょう。
上記の画像では、メインメソッドで引き渡していた値は2つなので、calメソッドの引数にもきちんと2つ用意しましょう。
変数名は何でもかまいません。上記では仮にxとyにしています。
するとメインメソッドで定義した数値が無事引き渡されます。
メインメソッドのiがcalメソッドのx、メインメソッドのjがcalメソッドのyに引き渡されています。
引き渡しがうまい具合にできたら、次はメソッドで処理したい内容を記載します。
このプログラムの場合は、int a = x * y;に該当し、3×5を計算させ結果をaに代入しています。

3.戻り値(return文)で値を返します

最後に、return文で計算された結果をメインメソッドの変数kに返します。
これで、相手はあなたが貸した本を無事返すことができました。

おわりに

今回は、少し難しい引数と戻り値(return文)について学習しました。
細かいところは、打ちながら覚えてください。
大体こういうものなんだと理解すれば今後もプログラミングを続けていく上で十分です。
わからないときには、この本の貸し借りを思い出してください。
今回も一歩前進!次も頑張りましょう。

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投稿者:プロスタ編集部

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