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【C言語超入門(第1回)】まず初めにC言語の基本ルールを覚えよう

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英語やフランス語などの自然言語を習得するときに、まず対象言語の基本的なルール(文法)を学びますよね。コンピューター言語であるC言語も同様に、まず基本的なルールを学ぶことが大切です。

でも安心してください。英語やフランス語といった自然言語と比較するとC言語のルールは、とてもシンプルです。

そして重要なことは、一度にすべて覚えようとしないこと。まずは、C言語の雰囲気を感じ取ることができれば十分です。分かりやすい事例を挙げながら、C言語の雰囲気をお伝えしたいと思います。

さぁ、ようこそC言語の世界へ!

もっとも簡単なC言語プログラム

さて、早速ですが、C言語プログラムを一つ紹介したいと思います。これから紹介するプログラムが、もっとも小さいC言語のプログラムです。

 

これがC言語の最小単位です。どのようなイメージを持ちましたか。このプログラムの中にはC言語としてもっとも基本的なルールが、なんと3つも含まれているのです。

これから一つずつ説明しますね。

ルール1.C言語は関数という単位で作る

C言語はいくつもの関数から成り立っています。さて関数といえば、数学の授業で次の式を学びましたね。

思い出しましたか。忘れていても大丈夫。

まずは、C言語は関数を使ってプログラミングをする、ということを知っていただければ十分です。

徐々にいろいろと覚えていきましょう。

ルール2.C言語には必ずmain関数が必要

先ほどC言語は、いくつもの関数から成り立つとお伝えしました。そこで一つ疑問が浮かびませんでしたか。そうです。いくつもの関数がありますと、いったいどの関数から実行したらよいのかが分かりませんよね。

そのためC言語には、mainという関数名からプログラムがスタートする、という決まりがあります。どのようなプログラムであっても、必ずmain関数を作る必要があるのです。

C言語はmain関数の中に、他のいろいろな関数を組み合わせていくことで、さまざまな処理を実現させます。他の関数はいくつでも使うことができます。逆に一つも使わなくてもよいのです。

最初にご紹介したC言語のもっとも小さいプログラムを覚えていますか。もう一度紹介しますね。

 

このプログラムはmain関数のみを使って作られています。だから、もっとも小さいプログラムなのです。

ルール3.すべての関数はブレイスでくくる

物事には始まりと終わりがあるように、プログラムの始まりはmain関数である、ということをお伝えしました。では、関数の始まりと終わりは、どのように表したらよいのでしょうか。

C言語の関数の始まりと終わりは、プレイス(波括弧)でくくることで示します。

関数の始まりには {  を使い、 } で終了します。

またまたC言語の最小プログラムの登場です。人気者ですね。

以下のプログラムを見ていただきますと、 { で始まり、 } で終わっていることが分かると思います。

よく見ますと、プレイスでくくった中身が何もないですよね。ですから、このプログラムは何も処理しません。

このように何も処理することがない関数であっても、何も処理をしないことを示すために、プレイスでくくることを忘れないようにしてください。

なぜ何もしない関数が必要なのでしょうか、と思われた方、素晴らしい洞察力です。実はこれから本格的に進めて大規模なプログラミングが必要になりますと、何もすることがない関数が必要になる場合もあるのです。

C言語超入門の第1回まとめ

さて、できるだけ分かりやすいよう、もっとも小さいC言語のプログラムを例に挙げてご説明をしてきました。何となくC言語の雰囲気をつかめたでしょうか。

今は何となく、で大丈夫です。これから徐々にC言語を学んでいくことで、あなたが作りたいプログラムを作ることができます。安心してくださいね。

ステップ・バイ・ステップ。焦らず一歩ずつ進んでいきましょう。

投稿者:プロスタ編集部

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