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「メンターと稼働中サービスの経験が大切」ビザスク-逢沢達也さん

逢沢達也さんとVISASQロゴ
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プロスタインタビュー企画第一弾!初回は、約6,000人が登録する日本最大級のスポットコンサルプラットフォーム「ビザスク」のUI/UX責任者を務める逢沢達也さんに、ご自身の業務、かつてのプログラミング学習のご経験や新人のプログラミング教育に関してお話を伺いました。

フロントエンド・サーバーサイド・インフラなど幅広くカバーしている

– 現在はどういったお仕事をされているのでしょうか。

現在は株式会社ビザスクという会社でビザスクというサービスに関わっています。その中で今エンジニアが3名いるのですが、すごく大きな役割分担でいくとサーバーサイド2名とフロントエンド1名という構成で、どちらかというと私は主にフロントエンドに強いエンジニアとして仕事をしています。ですが、最初この会社に入った時は私一人だったので、サーバーサイド、フロントエンド、デザインなど全てやっていました。現在も両方やりますし、インフラとかも見たりしますし、色々浅く広くカバーしています。

– ビザスクの前はどういった事をされていましたか。

日本技芸という会社に、Webデザイナーとして入社してJavaScriptを主に使っていました。また、日本技芸の社内ベンチャーとして今で言うEightのようなShake handsという名刺管理サービスを運営する会社を作ったりしていました。他にも同じく社内でrakumoというグループウェアの事業に参加して開発部長をやっていました。そこで黒字化を達成し、また新しいことをやりたいと考えて現在のビザスクに参画しました。

プログラムほぼ未経験の状態で1社目に入社し、JavaScriptを学んだ

– 学生の頃からプログラミングはやられていたのですか。

全くそんなことはなく、学生の時は映画を撮ったりしていて編集でMacを使ったりしていました。デザインの仕事とかホームページを作るようなことはしていたので、1社目の会社にデザイナーとしてプログラム経験が一切ない状態で入社しました。そこでいきなり2週間くらい会社に泊まり込んで勉強する、というスタートでした。その時は教えてくれる人がいて、それこそ「ifってなに?」ということも教わりながら、JavaScriptを学びました。その後JavaScriptが今ほど流行ると思わなかったですし、そこはラッキーだったと思っています。

FlashでActionScriptとかをやり、小さい案件などでは「一人でやって」と言われるので、その時にPHP書いてサーバーサイドの簡単なAPIも作って、データベースにも触れて、というように知見を広げていきました。後は自然に、少しづつ規模の大きいものをやれるようになっていきました。

実際にユーザーが使っているサービスに関わるのはとても勉強になる

逢沢達也さん

– 現在インターン生の採用をされる時はどこを注目して見ていますか。

ダーっと書いた後どうやってそれを構造化させるか、というのが大事だと考えています。面接に来た学生がコードは書けるとして、その次「クラスとかデザインパターンとかわかりますか。」という質問を必ずするようにしています。構造化を意識してプログラミングができると仕事も頼みやすいので。

– プログラミング教育のご経験もあるとのことですが、具体的にはどのようなことをされていましたか。

JavaScriptはすぐブラウザで確認できたり比較的とっつきやすい言語だと考えています。そのため、前職でインターン生が入ってきた時などは、初めはJavaScriptで簡単な社内ツールをつくるのをお願いしていました。その時のrakumoというサービスもJavaScriptがメインだったので、スキルがついてきたら本サービスにも関わってもらいました。

ちょっとしたツールを作るのは少しセンスのある人だと比較的簡単にできてしまうので、その後は実際にユーザーが使っているサービスに関わってもらいます。稼働しているサービスは落ちたりすると困るようなものなので、ちゃんとコードのレビューもして、テストもして、ちゃんと動くことも確認する、そういうシビアな状況というのを少しずつ経験してもらいます。ビジネスサイドの人がちょっと勉強したいという時はなんとなく仕組みが理解できれば良いと思いますが、エンジニアを目指す方であればユーザーが使うサービスに関わるのが一番勉強になると思います。

– 初心者は何をプログラミング学習のスタートにするのが良いのでしょうか。

スタートとしてやるのはやはり、Webアプリが今は良いと思います。IPhoneアプリやAndroidアプリだと「Storeにどうやって出すのか」「デベロッパー登録にお金がかかる」など他に考えなきゃいけないことやハードルが沢山あります。それよりはブラウザで動くものを作る方が手軽で始めやすいと考えています。

教えてくれる人が近くにいることも非常に重要

– 初心者が一人前になるのにかかる期間はだいたいどれくらいですか。

とりあえずプログラムってなんだろうというのが理解できるのは2週間、クラスとかがわかるのに1ヶ月、業務として書けるようになるのが3ヶ月〜半年くらいですね。初めの2週間の壁さえ越えてしまえば、後は調べればわかることしかないので、どんどん知識が増えて楽しくなっていくと思います。プログラミングスクールの合宿などで追い込まれた状況で集中的に学ぶのも良いと思います。昔は書籍を丸々一冊写経したり、後から振り返ると「これは何だったんだ」というような勉強をしたりしていましたが、今はプログラミングスクールが沢山あって人に教えてもらえる環境は整ってきていると考えいています。

– ビザスクのサイトを拝見しましたが、プログラミングの勉強相談にも乗っていらっしゃるのですね。

VISASQのサイト

– 最後に。例えば、HTML/CSSは書けて、JavaScriptで簡単なゲームなどは作れる。PHPを学んでいて基礎知識はあるが、今後ログインや検索、コメントなどの機能がついたWebメディアを自力で作りたい。そんな方がいたとしたらどんなアドバイスをされますか。

HTML、CSS、簡単なJSができて、作りたいものが明確ならだいぶ話が早いですね。プログラミングのメンタリングに、ペアでプログラミングする「ペアプロ」という手法があります。「現役のエンジニアなら数十分で作ることができるものが、自分は一日かかってしまう。」それくらいのレベルの開きであれば、できる人に一日ついてもらってその人が書いているものを必死に写す、あるいは自分がコードを書いている最中に一文字一文字ツッコミを入れてもらう、そういったことを繰り返しやっているとエンジニアの思考がそのまま入ってくると思います。

– ありがとうございました。

投稿者:プロスタ編集部

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