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学習を始めて1ヶ月でiOSアプリを開発、全国3位に輝いた大渕雄生くん

大渕雄生くん
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今年の夏からプログラミング学習を始め、シューティングゲームアプリ「DANMAKER」を開発、10月後半にあったアプリ甲子園決勝大会にて全国3位に輝いた開成高校1年生の大渕雄生くん。彼になぜプログラミングを勉強し始めたのか、短期間でどのように習得したのか、DANMAKERの開発秘話、今後の展望などについてお話を伺いました。

クリエイターに憧れ、プログラミングに興味を持った

– 簡単に自己紹介をお願いします。

開成高校1年の大渕雄生です。父の仕事の関係で、小学4年から中学3年まで香港の日本人学校に通い、高校入学と同時に日本に戻って来ました。メインの部活は剣道部で、他に週に1回物理部と美術部に行っています。

– プログラミングに興味を持ったのですか。

東方ProjectのZUNさんやMinecraftを作ったNotchさんのようなクリエイターにすごく憧れていました。開成に入って、入学祝いに父のお古のMacをもらいました。夏休みにまとまった時間ができたので何か作ってみようと考えました。

基礎は10日で終わらせ、あとは開発しながら学習を進めた

– いつ頃から、どのようにプログラミングを学んだのですか。

プログラミングを始めたのは今年の夏休みに入ってからです。部活の練習や合宿以外の時間ほぼ全てをプログラミングに充てました。最初は本を買い込んで勉強してみたのですが一人では難しいと感じ、CodeCampというオンラインのプログラミングスクールのiPhoneアプリ開発コースを申し込みました。中高生向けのプログラミングスクールなど色々検討はしてはいたのですが、部活で忙しく自由度が高いスクールが良いと思い、オンラインで学べるCodeCampにしました。8月半ばからDANMAKERを開発し始め、8月末に完成しました。

CodeCampの方で用意されているカリキュラムを10日ほどで終わらせました。それ以降は実際にゲームアプリを開発しながら、分からないことを講師の方に質問していく形で進めていきました。

アプリ甲子園の選考の途中にも数多くの機能追加を行った

– DANMAKERはどんなアプリですか。

ユーザーが自分でシューティングゲームのステージを作り、プレイ、他の人へのシェアができるゲームアプリです。電子回路の中に入ったような独自の世界観を表現するUIやサウンドが特長です。弾幕シューティング型ゲームと、何かを作ることが好きなので、それを組み合わせたら面白いと思ってこのゲームを作りました。

DANMAKER

– アプリ開発で苦労したことを教えてください。

最初は本当に技術がなくコンパイルさえできませんでした。それから新しい機能を追加するたびにおこるバグを取るのは忍耐でした。数え切れないほどバグ修正をしました。デザインも試行錯誤でした。作り始めは赤白青を使ったポップなデザインだったのを、その次は白黒のレトロチックなデザインに、最後に今の電子回路の中のようなデザインに行き着きました。また電子回路に迷い込んだようなゲームの世界観を高めるため、独自UIを色々作りました。その操作性を改善するのも苦労した点です。

– アプリ甲子園について教えて下さい。

家族にプログラミングを学びたいと伝えた時に、本気でやるなら応援すると言われて、一つの目標設定としてアプリ甲子園への参加を決めました。

アプリ甲子園の1次審査はソースコードのみの審査で、1334人の応募の中から30人に絞られます。2次審査はプレゼンをし、ここで10名に絞られます。決勝大会は企画力と実装力を審査されます。決勝大会の自分の番の時、用意してきたスライドが止まって、復旧作業のため臨時休憩を取るというハプニングがありました。最初は焦りましたが、かえってその時間が精神的な余裕を作ってくれました。

アプリ甲子園に応募したのは締め切り当日の8月31日でした。画面と画面を繋いだだけのアプリと言えるか言えないかギリギリのものでした。手直しの最終日まで必死にバグ取りをしました。1次審査を通った後、文化祭で700人ほどの人に遊んでもらい、そこでの反応を見て改善を重ねたり、障害物を実装したりして10月4日の2次審査に挑みました。プレゼンで使うパワーポイントもその時初めて勉強しました。その後10月25日のファイナルまでにサーバー構築の勉強をしました。

アプリ甲子園は時間との戦いでした。プログラムで何度も壁に当たって投げ出したくなって、でも締め切りがあって…。新しいことを学びつつ、作業しつつ、行き詰まり、バグと睨み合い、でもやるからには上位を狙いたい気持ちもあって…電車の中でも学校の休み時間もパソコンを開いていました。お風呂中も食事中も寝る前もプログラムのことばかり考えていました。こんなに集中出来たのは、今思えばアプリ甲子園のお陰です。

受賞者の記念写真

今後はアプリ開発だけでなく、電子工学やWebにも挑戦していく

– これからプログラミングを学ぼうとしている中高生にアドバイスをお願いします。

3つあって、1つ目は目標を立てること。2つ目は何かを実際に作り始めること。作り始めるとカリキュラムに沿って学んでいるだけではわからない疑問が出てきて、それを解決していくうちに自然とスキルが上がるからです。そして3つ目は、自分の興味のあるものを作ることです。興味あるものだと意欲が持続するし、それに関しての知識もあるし、何より楽しんで出来ます!

– 今後はどんなチャレンジをしていきたいですか。

DANMAKERについては今後、敵や障害物を無限に置けるようにしたり、敵の種類を増やしたり、打てる弾の種類を増やしたり、ボスを作ったりしたいと思っています。

大渕雄生くん

あとはロボコンの観覧に行ったりして、最近は電子工学にも興味が出てきたので、来年の文化祭にはマイコンを使った何かを製作したいと思っています。また私の祖母が刺繍教室をやっていまして、そのWebページの制作を頼まれたので、Webデザインもやりたいと思っています。それからクラスの友人と来年のアプリ甲子園に応募するアプリの話をしていまして、既に2〜3個案が出ているので、そちらにも着手したいです。

– ありがとうございました。

投稿者:プロスタ編集部

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